クラウドストレージに保存したファイルを守るために

プライベートな画像などが流出してしまう可能性

クラウドストレージサービスを利用して、自分で撮った写真や個人情報が記載された書類などを保存しているという人は多いでしょう。ただ近年はネットショップから個人情報が流出したというニュースが多いため、保存したファイルが第三者に見られてしまうことはないかと心配している人もいるかもしれません。そういったことはあり得るのでしょうか。また万が一、流出してしまった場合、被害を最小限に食い止める方法はあるのでしょうか。まず、クラウドストレージサービスの情報が外部に流出してしまう可能性はゼロではありません。実際、過去にIDとパスワードが流出してしまったということがありました。それを踏まえた上で使うようにしましょう。

二段階認証をオンにしてファイルを暗号化する

IDとパスワードが流出してしまった場合に有効なのが二段階認証をオンにしておくことです。オンにすると、たとえばIDとパスワードを入力後、登録しているメールアドレスやスマホの番号に6桁程度の番号が通知され、それを入力することでログインが可能になります。つまりIDとパスワードを知られただけなら第三者にログインされずに済むのです。また、保存したファイルそのものが流出してしまう可能性を考慮し、ファイルを暗号化してしまうのも有効といえます。たとえばパスワードを入力しないと解凍できないようにファイルを圧縮し、それをクラウドストレージにアップするのです。パスワードは英数字ではなく日本語の文章にするととても強力です。

機密文書は会社にとって秘密で重要な文書ですので、廃棄処分をする際の対応が非常に重要となります。シュレッダーで細かく刻む方法や薬剤で紙を溶かす方法が考えられます。